ああ、その日はわざわいだ。 主の日は近く、 全能者からの滅びのように来るからである。
悲しいかな、その日は大いなる日であって、 それに比べるべき日はない。 それはヤコブの悩みの時である。 しかし彼はそれから救い出される。
主の大いなる恐るべき日が来る前に、日は暗く、月は血に変る。
主はその軍勢の前で声をあげられる。 その軍隊は非常に多いからである。 そのみ言葉をなし遂げる者は強い。 主の日は大いにして、はなはだ恐ろしいゆえ、 だれがこれに耐えることができよう。
御怒りの大いなる日が、すでにきたのだ。だれが、その前に立つことができようか」。
兄弟たちよ。互に不平を言い合ってはならない。さばきを受けるかも知れないから。見よ、さばき主が、すでに戸口に立っておられる。
しかし主は悪しき者を笑われる、 彼の日の来るのを見られるからである。
その日は万軍の神、主の日であって、 主があだを報いられる日、 その敵にあだをかえされる日だ。 つるぎは食べて飽き、 彼らの血に酔う。 万軍の神、主が、北の地で、ユフラテ川のほとりで、 ほふることをなされるからだ。
その日は近い、主の日は近い。 これは雲の日、異邦人の滅びの時である。
群衆また群衆は、さばきの谷におる。 主の日がさばきの谷に近いからである。
主の日が万国の民に臨むのは近い。 あなたがしたようにあなたもされる。 あなたの報いはあなたのこうべに帰する。
主なる神の前に沈黙せよ。 主の日は近づき、 主はすでに犠牲を備え、 その招いた者を聖別されたからである。